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たまご知識普及会議とタマゴ科学研究会、「第21回食育推進全国大会」にてたまごの食育を共同実施
たまご知識普及会議は、2026年6月6日(土)に開催された「第21回(令和8年度)食育推進全国大会」において、タマゴ科学研究会と協働でたまごに関する食育活動を実施し、盛況のうちに終了いたしました。

本大会において、タマゴ科学研究会は、これまでの研究成果に基づき、「栄養機能」や「たまごのコレステロール」に関する最新のエビデンスを提供し、たまごが持つ栄養学的価値や健康への貢献について深く解説しました。

また、たまご知識普及会議は、来場者にたまごについての認知度を確認するためのアンケートを行いました。回答いただいた方にはたまご券100円とたまごに関するクリアファイル(JA全農たまご㈱提供)と冊子「たまごの秘密」((一社)日本養鶏協会提供)をプレゼントしました。とても好評で400人の方から回答をいただきました。

両団体は、今後も連携を強化し、科学的根拠に基づいたたまごの正しい知識の普及と、より豊かな食生活への貢献を目指してまいります。

アンケート結果について
たまごに関するアンケートの質問は以下の通りです。
Q1.性別を教えてください。
Q2.年代を教えてください。
Q3.賞味期限を過ぎたたまごはどうされますか?
Q4.たまごを食べると血中コレステロールが上がると思いますか?
Q5.たまごは1日2個以上食べても、健康上問題ないことを知っていましたか?
Q6.食用のたまごの中には抗生物質が入っていないことを知っていましたか?
Q7.たまごには「5つの価値」があります。あなたが興味のある「価値」を教えてください。
年代別・男女別

アンケート回答者は10代以下から70代以上まで多岐にわたり、最も多かったのは40代でした。日々の購買決定権を持つと推測される30代~60代の女性層が厚いサンプルを構成していると同時に、40代~60代の男性層も一定数含まれており、世帯内消費だけでなく、個人の消費行動(たんぱく源としてゆで卵を喫食する等)の傾向を比較するには十分なデータ基盤となりました。
賞味期限切れのたまごへの対応について

全体として「加熱して食べる」が圧倒的多数を占めていますが、男性層(特に30代~50代)において「気にせず卵かけご飯で食べる」という生食リスクを取る層が散見されます。また、少なからず、「捨てる」というフードロスの実態が見られます。
コレステロールについて

「たまごを食べると血中コレステロールが上がる」という古い認識は、全体としては「上がらない」にシフトしています。しかし、依然として「上がる」と信じている層や「わからない」と回答する層が各年代に一定数存在しています。特に健康を意識し始める30代~40代において顕著に多いという結果になりました。
「1日2個以上」について

全体的に認知度は高い傾向ですが若年層(10代・20代)において「知らなかった」という回答が目立ちます。
抗生物質不使用の認知度について

年齢層が上がるとともに認知度が上がっています。若年層にとって、「抗生物質」と「たまご」が結びついていないことを示唆しているのではないかと推察されます。
たまごの「5つの価値」への関心度

「栄養・健康効果」「美味しさ・楽しさ」は属性を問わず高い関心度がうかがえます。女性はそれ以上に「安心・安全」に関心があることが分かりました。
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第21回食育推進全国大会inとちぎ
開催場所:マロニエプラザ(栃木県立宇都宮産業展示館)
開催日:2026年6月6日(土)
主催:農林水産省・栃木県
開催趣旨:食育について国民への直接的な理解促進を図るとともに、関係者相互の連携を促進するため、食育推進運動を重点的かつ効果的に実施する6月の「食育月間」に開催する全国規模の中核的な行事です。2006年の第1回大会(大阪府)以降、毎年全国各地で開催されています。
来場者数:16,000名(主催者発表)
参加団体:162団体